Pro bono worker
●ボランティアスタッフまたはプロボノワーカーの募集についてご案内致します。
はじめに
庚午俵みこしの開催地「庚午(こうご)」は、2020年に生誕150年を迎えます。まだまだ歴史の浅い町ですが、庚午俵みこしをきっかけに、近年のSNS普及も相まって庚午以外の方々からも色々と注目頂くようになりました。木遣りや太鼓団、篠笛団、子ども達(小若衆)による太鼓団、など新たな芸能文化も誕生し、氏神様である「庚午神社」の参拝者数も急増。昨年には神社遷座初の結婚式(挙式)も行われました。庚午の地の人はもちろん転勤族の人や庚午の企業にお勤め人など、様々な老若男女が、庚午俵みこしを通じて繋がりを深め、庚午の町に秘められた可能性の掘り起こしと未来創造を模索しています。
西暦2020年はちょうど東京オリンピック開催年でもありますが、庚午は単に150周年事業のイベント開催に留まらず「庚午の未来創造プロジェクト」(仮称)を立ち上げ、これから凡そ2年間の長期に渡り様々な企画立案と展開を目論んでいきたいと考えています。町内会や体協・PTA・青少協・子ども会・民生委員・保護司会などから構成される「庚午地区社会福祉協議会」をコアに、庚午神社総代会も加わり、安全・安心の町づくりの未来型を実現していきます。
プロジェクト成功の鍵となるのが人材です。私たちは庚午地域にお住まいの方はもちろん、町内枠を超えて広く沢山の方々に趣意を公開し参画を求めてまいります。このホームページはその第一弾となります。
上記集合写真は、昨年第6回庚午俵みこしで行われた寄合週間でのひとコマですが、こうした出会いをきっかけに運営スタッフにも参画されるようになった方もいらっしゃいます。
NPO法人設立に向けてボランティアスタッフやプロボノワーカーを募集します。
庚午生誕150年周年事業を機に、現在、ネットコミュニティー社会に対応した庚午のNPO法人(Neo庚午町内会:別名仮称)設立を計画しています。現役世代のスキルを活かした地域貢献策やシニア世代(65歳~85歳)のスキルを活かした地域貢献策などを模索し、あらゆる角度から実現を試みます。パソコンやインターネットを活用して自宅など小規模のオフィスで仕事をするSOHOであったり、プロボノ(各分野の専門家が職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般)やママボノなど包括的に多くの人材を募集していきたいと考えています。
参考※プロボノ(Wikipedia) ※パラレルキャリア(Wikipedia) ※ママボノ(認定NPO法人サービスグラント)
あなたのスキルとチカラを庚午で活かしませんか?